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2014年11月17日月曜日

ハイサイドライト


ハイサイドライトからの光

用賀の家の吹抜けです。住宅の吹き抜けにしては贅沢な吹抜けですが

住居系の敷地の中でも、南側に3階建てが建てられる可能性がある敷地なので

南側の庭をあきらめ、建物を南側に寄せ、高窓から光を取り入れています。

これにより、周りの環境の変化による、環境の悪化を防ぐことができます。

なかなかいい空間です。

断熱はセルロースファイバーで、高断熱です。

2014年10月30日木曜日

駒込の家・・・吹抜けの建具


駒込の吹抜け、光を取り入れるためのものですが
冬は寒さが心配
ということで吹抜けにポリカツインの建具。
透明部分は軽量で破損しないポリカツインなので安心で扱いやすいですね。
中央が折り曲げられるようになっていて、中央を上部に上げれば
夏は通気の良い吹抜けとなります。

建具を止める枠には移動可能な照明が取り付けられています。

2013年11月8日金曜日

所沢の家・・・吹抜け


所沢の家の吹抜け
床は桧の無垢フローリング、壁はシナ合板
構造の鉄骨がむき出しですが、
柔らかな無垢の床とシナの合板でバランスを取っています。

吹抜けや高窓は、光の制御のための縦型ブラインドが向いています。
汚れも目立ちませんから。

2013年9月26日木曜日

西寺尾の家・・玄関の間


玄関の間、玄関の上は吹抜けで
居間食堂につながっています。
都市型住居では、採光を考え、2階居間食堂をよくしますが
玄関とのつながりに苦慮します。
吹抜けでつなげることで、通風が良くなり暗さがなくなります。
帰宅するとすぐ、家族の雰囲気が伝わってきます。

吹抜けは、開放可能なトップライトがあり、明るく風も通ります。


2013年7月16日火曜日

目黒南の家


目黒南の家 2世帯住宅で
下は使い勝手からはお母さんの住まい。でも隣家が迫っていて光が・・・

部からの光を取り入れる吹抜けです。寒さ対策の吹抜け用
光を通す扉(左上)を取り付けています。
右上は、2階の子世帯とのコミュニケーション用の室内窓です。

建具はすべて、安全のため、ガラスではなく、
軽くて丈夫なツインポリカという素材を使っています。

上部のものは、二世帯のプライバシーもあるので乳白のものです。



2013年7月12日金曜日

所沢の家


軟らかな桧の無垢材の床と、塗装した鉄骨骨組み
シャープさと温かさのバランスが
いい感じで出来ています。
左窓にはホームシアターの電動スクリーン
左のテラス窓の外は、町を見渡せるバルコニーがあります。
開放的な住まいです。


2012年3月29日木曜日

荏原の町屋


敷地は武蔵小山商店街に面する細長い敷地。狭いアプローチしかないので苦労しましたね。
細長い敷地に中庭をつくり、光は上からも取り入れました。1階は型枠コンクリートブロック造、
2階は鉄骨造。


2012年2月7日火曜日

台東小島の家

道路側に飛来と大きな窓と吹抜け、ここからの光で奥の台所まで明るく過ごせます。
床は、ヒノキ無垢の床材(山下木材)床暖房用、窓ぎわは畳スペースで
日向ぼっこに最適です。RC造3階建て、二世帯住宅。中庭型です。外部は打放し仕上げです。

2012年1月13日金曜日

荏原の町屋

密集地に建つ、荏原の町屋。
細長い敷地に、旧住宅(店舗)との間に中庭を作り、彩光はハイサイドライトから取り入れました。
工事は、わずか1,1mの裏道から。1階は型枠コンクリートブロック。2階は鉄骨造。
共に二人の職人で運べる大きさ、重さです。
木造密集地だからこそ、安全のため準耐火構造を選びました。

2012年1月11日水曜日

市川真間の家


二世帯住宅の2階子世帯住宅、隣家の屋根が彩光にとって邪魔となるので
屋根を大きく上げて、彩光。
断熱や維持のため大きく開けすぎないようにしています。
キッチンハウスのキッチンです。天井が高いので照明は、専用のダクトを使っています。
中央でワイヤーによって天井から吊り下げています。

2011年11月8日火曜日

目黒南の家

目黒南の家。2世帯住宅で、1階が母、2階が子世帯。玄関と吹き抜けを共有することで、二世帯のつながりを持たせています。木造2階建て。床はすべて桧無垢材、床暖房です。
この玄関上の3角形の室内バルコニーは洗濯の一時干し場ともなっています。

2011年11月4日金曜日

戸越公園の家

南側に2階建てが迫ってきていて、日照が取れないので
南側に大きな吹き抜けと屋根裏部屋からでるバルコニーを作りました。
2世帯住宅です。1階が親、2階が子世帯。道路斜線で斜めになった所は
子ども部屋でロフトになっています。周りからバルコニーが
丸見えにならないように格子で視線を和らげています。

2011年10月28日金曜日

中河原の家

高度成長期に造られた、鉄筋コンクリート造3階建て住宅。共同住宅が3階、自宅が2階、1階が
駐車場。子供夫婦家族が戻ってくるので、共同住宅の2戸分を住まいに改装しました。
構造壁は壊すことができないので、プランや玄関は色々と工夫が必要です。
ロフトに、鉄骨で補強した吹き抜け、トップライトを新しく造り部屋を明るくしました。
床は桧の無垢材、床暖房付です。キッチンも手作りです。
テーブルも大工さん手作りです。

2011年10月26日水曜日

下目黒の家

下目黒の家、SE構法 木造3階建て、北側斜線、道路斜線という厳しい条件で、キッチン、居間、食堂を一体として
北側斜線部分を吹き抜けにして、おおらかな空間としました。
キッチンはオーダーキッチンです。床は無垢のヒノキ、床暖房は電気式です。
階段は鉄骨。

2011年10月18日火曜日

高松の家

高松の家のトップライト
北側斜線の屋根に合わせて、大きな屋根窓を付けました。
北側の光もいいものです。

2011年10月13日木曜日

高松の家

1階母の家、2階ワンルーム賃貸、3階子世帯の高松の家。
鉄骨造3階建て。
子世帯の屋根裏趣味室へのらせん階段。吹き抜けの床は仮設のファインフロア。

2011年10月4日火曜日

浮山の家

伊豆の浮山の家の模型
老夫婦が終の住処として計画した家。
中央の大きな吹き抜け両側に夫婦の別々の寝室や
奥さんの趣味の茶室、ご主人の書斎などを配置した家。
2階には子供達の家族がいつでも来れるようになっています。
通気や明るさ、庇による日光の制御、断熱、床暖房など、高齢者に適した環境を考えた
住まいです。

2011年9月20日火曜日

下目黒の家

都内の3階建て住宅、一階に車を置くので、SE工法を使いました。
居間からキッチンを眺め。左奥にはハイサイドライトのある吹き抜け
床はヒノキの無垢材、オープンなキッチンです。

2011年9月16日金曜日

所沢の家

明るい大きな吹き抜けに電動のスクリーン、5.1のスピーカーシステム。
構造の鉄骨が見えるけど、ヒノキの無垢材のフローリング、しな合板の壁面で
軟らかな感じもします。

2011年4月11日月曜日

西寺尾の家


2階に居間、1階に寝室というのは、都市住居のパタンですが
1階玄関と2階の居間とのつながりがなかなか難しい。
西寺尾の家では、中央に一坪の吹抜を作り、
上下のつながりつくり玄関に入ったら居間の雰囲気が伝わるようにしました。
吹抜は上からの光と1階にもたらし、風が通り抜けます。